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地盤改良

私たちは、住宅地盤改良のパイオニアです。

近年では未曽有の災害により、住宅地盤の改良もクローズアップされてきています。それに伴い、各種法令や民間仕様書なども整備されてきましたが、創業40年はそれらが整備される以前から営業していたことを示しています。住宅地盤改良工事は年間5,000件を数え、累計で100,000棟以上、その改良面積は東京ドーム100個以上に上ります。私たちには、これらを支えてきた“技量と実績”があります。

1efコラム工法

  • (建築技術性能証明/GBRC第13-18号改)

efコラム工法は、施工後の撤去並びに地盤の復旧方法を含めたソイルセメントコラム工法です。本技術は、ソイルセメントコラムの中心に芯材鋼管とその外周に固化材ミルク層を造成することにより、改良体の一体化と圧縮耐力の向上を図ったものです。

ミルク層施工直後

2アルファフォースパイル工法

  • (国土交通大臣認定/TACP-0240、TACP-0241)
  • (建築技術性能証明/GBRC第06-01号)

鋼管を杭として(国規定の資材、設計法)を施工機で直接強硬な支持層まで回転圧入させ、建物を支持する工法です。超軟弱地盤を含め、改良系工法がふさわしくない場合に使用できます。鋼管杭工法と違う点は、アルファフォースパイル工法は一般住宅から中低層ビルまで建築物の種類を問わず、幅広く対応ができます。

アルファフォースパイル工法動画

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アルファフォースパイル工法動画.wmv(7.2MB)

3ウルトラコラム工法

  • (建築技術性能証明/GBRC第08-06号)

ウルトラコラム工法は、セメント系固化材スラリーを用いる機械攪拌式深層混合処理工法で、独自形状の十字型共回り防止翼を有する掘削ヘッドを採用し、攪拌不良を見事に低減しました。また、施工直後にコラムの比抵抗をミキシングテスターで測定し、撹拌状況を確認することで、高品質のコラムを築造できます。

4RES-P工法

  • (建築技術性能証明/GBRC第04-02号改九)

RES-P工法はパイルド·ラフト基礎工法の一種です。弱い地盤中にパイプ(細経鋼管)を貫入して、地盤とパイプの複合作用で地盤を強くして沈下を防ぐ、住宅の基礎地盤補強工法です。

※一般財団法人 日本建築センターより、平面地盤補強工法(C地盤)として承認を受けています。

  • パイプの建て込みパイプの頭部に貫入装置ロッドをセットし、パイプ芯位置にパイプを建て込む。
  • 鉛直度調整パイプの鉛直性を、リーダーを鉛直にする事により保つ。
  • 回転圧入貫入装置の圧入力及び回転力によりパイプを貫入する。
  • 貫入深さ確認パイプの貫入深さ及び貫入抵抗を記録する。

RES-P工法動画

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5環境パイル工法、環境パイルS工法

環境パイル工法(日本建築総合試験所 GBRC 性能証明 第09-07号 改6)
環境パイルS工法(日本建築総合試験所 GBRC 性能証明 第11-29号 改4)

天然材料である木材を利用した地盤補強工法「環境パイル工法」を採用し、環境負荷を低減した地盤補強工法としてご提案させていただきます。

セメントや鉄を用いた地盤改良を木材に置換することにより、1棟当たりのCO2を約10t削減でき、施工材料による六価クロム等の環境汚染の心配もありません。また、地場の木材も利用できるので地産地消への貢献が可能です。

詳しくは環境パイル(S)工法協会HPにて

6その他の地盤改良工法

  • 小口径鋼管杭
  • 湿式柱状改良工法
  • 表層地盤改良工法

当社では、認定·非認定含めその他様々な地盤改良工事を取り扱っております。なお、ご依頼·ご相談は、お問合せフォームよりお気軽にお問合せください。

鋼管杭工法について

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湿式改良柱体工法について

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湿式改良柱体工法について.wmv(2.8MB)

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